手仕事、自然、暮らし、そこにある生き方を巡る
TAKASHIMA六郷交座
「風と土の交藝」が開催される3日間、高島市の旧六町村のそれぞれの地域で、【TAKASHIMA六郷交座】と題して企画イベントを実施します。
高島の伝統的な工芸作家などの“土の人”とともに、高島を作家活動の拠点として移り住んだ“風の人”を紹介する「風と土の交藝 in 琵琶湖高島」は、
出展作家の暮らしと作品を巡り、その魅力に触れる機会となります。
都市部からほどよい近さであるにもかかわらず、豊かな自然に抱かれ、歴史・文化に恵まれた環境の高島には、幅広いジャンルの“風”と“土”の作家達が、
山間部から湖岸に至るまであちこちを拠り所としており、作家の工房を巡ることは、すなわち高島全域を巡ることになります。
作家達も惹かれてやまない、この地域に伝わる暮らしの知恵や受け継がれる食、豊かな水、暮らしの営みを支える里山などの地域資源を再評価、
再発見する企画として、高島市全域で旧六町村を会場に【TAKASHIMA六郷交座】を開催します。
12月7日(金)
【昼の部】
【夜の部】
土のチカラ風のコエ
〜農業始めませんか?大地の恵みから学ぶ、未来の農業の姿〜
高島で農業を営む生産者さん達をゲストに迎え、参加者と一緒に車座になって、楽しく語らう座談会。
誰もが気になる食べものの安全のことから農業で生きる術まで、広く・深く迫ります。
棚田の里にて、先人達の知恵や新たな取り組みを学びましょう。
12月8日(土)
【昼の部】
【夜の部】
工芸作家というおしごと
ものを作って生活していくというのはどういう事なのだろう?工芸家と言われている人たちはどんな事を考え、どんな毎日を送り、どんな風にして生活の糧を得ているのだろう?
高島に住み、実際に工芸を手段としている人たちに来てもらって、そのリアリティを語ってもらいます。
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12月9日(日)
【昼の部】
【夜の部】